This vid was made from the unused scenes on the previous session.
前回の撮影の合間に、市販のいわゆる「安全帯」「安全ハーネス」を使ったシーンも撮りました。そう、いわゆる高所作業用のアレです。藤井電工とかから出てるヤツ。
吊るときは、なるべくハーネスを目立たないようにしたいのですが、これはちょっと服の下には無理ですねえ。
完全にぱんつが見えてますが、まあ、これはこれで。
この安全帯、事前に荒川さんも試したのですが、これは楽! 基本的には股で体重を受けるのですが、幅45mmあるベルトで包み込むように引き上げてくれるので、痛くなりにくいです。撮影に使ったのは安物ですが、高級品ですと、背中と股にパッドが追加され、さらに良さげですがその分ゴツいです。
さすが「人を吊るための製品」ですねえ。遊びに使うモノではありませんが。
ちなみに、普段荒川さんが使ってるハーネスはベルト幅が25mmしかないので、正直痛いです。また、キンク(よじれ)が発生しやすく、そうなると痛さ倍増です。なので最近は見栄えを犠牲にしてパッドを当ててます。
これはやり過ぎの事例。同じ安全帯でも一番安い「胴ベルト」だけのヤツ。モデルさんに「腹筋に力を入れないと相当キツいよ」と事前に説明はしたのですが、やはり怒られました…。
でも、「吊られてる感」はこっちの方がいいなあ…。
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