撮って出しの新作ですよ!
撮影当日、なんとカメラを忘れる大失態。泣きながら3年前に買ったAndroidスマホで撮ったら、照明が良かったこともあり、結構まともな画質で撮れたでござる。カメラとか要らねえかもでござる。
初期のYouTubeに「HangedJann」という作品がありました。スリットの入ったドレスにタイツ、ハイヒールを着用した男性が、宙吊りになって足(結構キレイ)をバタバタさせるもの。なお、下半身しか映りません。
衝撃的だったのは、吊りにホイスト(ウインチ)を使用しており、せいぜい10cm程度ですが、巻き上げ音と共に体が浮くんですね。前回の記事のように、女の子の浮遊表現、特に上下にふわふわと漂う様子が大好物の私は、「自宅にホイストとか、アメリカすげえ…いつか欲しい…」と思いました。でもお高いんでしょう?
あれからxx年。ふと思い立ってAmazonを検索したら、日本のメーカーのヤツが5万ちょいで売ってました(汗)。
これでやっとHangedJannを超えることが出来ます。ありがとうAmazon、ありがとうホイストのメーカーの人。
でもこのホイスト、チェーンにドス黒い油がたっぷり塗ってあるので、衣装が汚れまくり。洗濯してもほとんど落ちない(泣)。
注意:市販のホイスト(ウインチ)は、人を吊るためのモノではありません。実行する際は自己責任で。